ゴルフ トゥーラン 一押しの理由

ゴルフ トゥーランはフォルクスワーゲンが初めて世に送り出したコンパクトミニバンです。数世代続いているゴルフと、最新の技術を共有しています。
ゴルフ トゥーランは、発売以来、低燃費で、大人が7人乗っても爽快に走るパワフルさで、ファミリーに、アウトドア派に愛されています。
ボディ骨格は、今までのゴルフと共通ですが、そこに全長、全幅とも約150mm広がった、ボディを載せたのがトゥーランの特長です。
現代的なご家族のレジャーにもぴったりの車です。
ゴルフという「ブランド品」の、豪華さとは一見違う、トゥーランのフォルムは、質実剛健と呼ぶのがぴったりです。ドイツ製らしい実直誠実な雰囲気、パネル面の技術精度、塗装の厚みなど、高価値のある、フォルクスワーゲンらしい車です。

ゴルフ トゥーランの歴史

ゴルフ トゥーラン(GolfTouran)は2003年に、ゴルフVベースのミニバンとして生まれました。本国のドイツにてドイツ名「トゥーラン」発売。
2004年4月に、日本デビュー、日本名「ゴルフトゥーラン」
2004年夏に2005年のモデルを発売
2005年5月限定モデルが発売されました。名前は「TOURAN XE」
2リットルのGLiをベースに、色はプラックのみで価格は325.5万円に抑えられ、全国で500台の限定車でした。
2005年10月には2006年モデル発売。
ボディの色は赤を標準装備、グレーを受注生産に変更しました。
2006年5月に仕様変更されました(2007年モデル)。
2007年4月ビックマイナーチェンジ
エンジンの排気量が1400CCに1本化されました。

ゴルフ トゥーランの評判

口コミを集めてみました。購入時の参考にどうぞ。
燃費がよい。14km/lぐらい。燃費が向上し燃料代が浮く。細かな部分の改良やフロントマスクの変更で高級感が増た。経済的、高速道路を走るのが楽しい。
ドアの閉まるとき、重たくてしっかりしていて良い。変速が瞬時にできる。シートのすわり心地、インテリアがシンプルで高級感がある。
ライトとハンドルが動くのがいい。200Km走行あたりから、燃費がよくなってきた。運転が楽しく、ストレスがたまらない。高速安定性、剛性感、シートの良さで群をぬいている。走る楽しさと燃費が両立している。
3Lクラスのグレードと、1.6Lの燃費を実現している。世界先進のテクノロジーが2つ(TSI+DSG)も搭載されているミニバンは他にはない。世界最高の実用ミニバン。いろいろな装備や機構が親切で使い易い。

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